晩秋の冷気が肌に心地よく感じる季節になりました。
気づけばあっという間に11月も半ばです。
さて、9月の投稿でもご報告させていただいたように、沙羅はインスタグラムをやっております。
ひと昔前は「葬儀業界」といえばどこか仄暗いイメージが先行する職種だったと思います。
悲しみの場であるわけですから、当然といえば当然かもしれません。
勿論、葬送に当たっては深い悲しみを切り離すことは出来ませんし、我々湯灌師がそれをおざなりにすることもあってはならないと思います。
ただ、「葬儀」という観点も少しづつ変化している昨今の流れを現場で感じ続け、今までにはなかった目線で発信してもいいのではないかと考えました。
私たちだからこそ出来ること…
まだまだ手探りで準備段階ではありますが、オンラインサロンを始める予定です。
その際はまたご報告させていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。