ようやく梅雨明け

8月に入り暑さも本格的になってきました。

梅雨の激しい雨により被害を受けた地域の方々のことを思うと、季節の移り変わりを手放しでは喜べないところです。加え、コロナもまだまだ予断を許さない状況が続いております。早く事態が落ち着くことを願いつつ…。

さて、沙羅では支度の際にお切りした爪や髪の毛などを、画像のような「折りの箱」に入れて柩に納めさせていただいています。例え爪や髪の毛でも大切なその人の一部です。取引先の葬儀社の方のお母様がひとつひとつ手作りしてくださってる箱なんですよ。

 

ーーーーー小さな箱に色々な思いをそっと入れています。